2019年でも通用するブラックハットSEOって何?
2019年も多くの方がブラックハットSEOをやってますが、今でも通用するのか気になりますよね?
結論から言えば、今でもブラックハットSEOは通用します。
さすがにバレバレのSEO対策はムリなのかもしれませんが、意外といけるもんです。
ではいくつか、紹介していきますね。
被リンクは2019年もめちゃくちゃ通用する
これは自作自演のブラックSEOでも言えることですが、通用します。
やっぱり被リンクは、SEO効果としては最強クラスですからね。
もちろん作り込まれたサイトからの被リンクは、強力なSEO効果があります。
しかしそれなりのサイト、記事からの被リンクでも、上位表示に貢献はしてくれます。
やってみて損はないでしょう。
ちなみに自作自演のサテライトサイトからの被リンクも、まだまだ一定の効果はあります。
まぁこれは自称ホワイトハットSEOの人にも、実践者が多いですよね・・・
自分のサイトからリンクを送ってる時点で、それブラックハットSEOです。
バレるとペナルティーですよ??
まぁでも片手で数えられるくらいの被リンクは、Google先生も許してくれているので、そこまで気にしなくても良いんですけどね。
いまだに効果の残る中古ドメインパワー
Googleが何年も前から発表している、ドメインパワーをリセットするという話ですが・・・
現実には2019年現在も、ドメインパワーが残ってます。
どうやらドメインパワーのリセットは、理想の話で、まだ完全実装には至ってないってことです。
というわけで、まだまだ中古ドメインにはSEOパワーが残っているというわけです。
特にTFとかDAっていう数値の高いドメインは、かなり有望な中古ドメインです。
ちなみに中古ドメインに興味がある方は、返品保証のついている業者から購入してくださいね。
自分で買うと、スパムドメインみたいなのばかりを探してしまい、使い物になりませんよ???
リライトは2019年でも結構SEO効果があるみたい
僕はキーワードとサイトの調査だけした時の情報 + 自分の情報で記事を書くタイプですが・・・
リライトベースの記事でも、まだまだ効果はあると聞きます。
ツールによっては、完璧なリライトで原文がわからなく出来る有料ツールもあります。
だからペナルティーにも、なかなか引っかからないんでしょうね。
話を聞いたのは2018年ですが、今でもSEO効果はあると思います。
もちろんバレバレのリライトは絶対NGですよ。
でも証拠の残っていないリライトなら、SEO効果はあるってことです。
例えば先ほど書いた・・・
「もちろんバレバレのリライトは絶対NGですよ。
でも証拠の残っていないリライトなら、SEO効果はあるってことです。」
という文章。これをリライトした結果が下の文章です。
「わかりやすいリライトでは上位表示はできません。
しかしリライトしたことがわからないページなら・・・?
こちらは、まだまだSEO効果はあるんです。」
どうでしょうか?意味も流れも同じですが、文章はまるまる変わってるでしょ?
話を聞くと、こういうツールがあるんですよ。僕は紹介していませんが・・・笑
2019年はやらない方がいいブラックハットSEOとは?
有料リンク(ペイドリンク)、隠しテキスト、キーワードの乱用、相互リンク集( リンクファーム)、トラックバックスパム、コメントスパム、ワードサラダ、クローキング、スクレイピング(コンテンツコピー スパム)、誘導ページあたりは、やめておきましょう。
これらは、2017年や2018年も通用してなかったSEO対策です。
当然ながら、2019年も通用しません。
というわけで、もしブラックハットSEOをするにしても・・・
今も通用するかどうかは、意識したうえでSEO対策をしていきましょうね。
Google先生を怒らせないことが大切です。
それでは!!